| 同じ飲み物でもカフェインは胃液の分泌を促すので、胃液の検査に利用されるほどであります。
強い胃酸を防ぐためには、カフェインの多いコーヒーを飲むときは、なるべくクリームを入れて刺激を抑える方が良いと思われます。
しかし、コーヒーの胃液分泌刺激作用はカフェインだけではないようで、デカフェというカフェイン抜きのコーヒーでも胃液の分泌を促している、という実験報告があります。
カフェインには覚醒作用があるので、受験勉強などや深夜まで仕事をする時に、濃いコーヒーを飲んで頑張る人が珍しくないですが、受験生にはストレスのために胃潰瘍になる人が意外に多いと言います。
となると、濃いコーヒーはかえってよくない。
夜更かしは朝食抜きに直結します。
朝食抜きは学校の成績に悪影響を及ぼします。
自治医大の学生で、統計学的に有意の差が見られ、その他の医学部でも同様の結果が示されています。
だからコーヒーまで飲んで夜更かしをして勉強することはないのです。
それに対して牛乳は、昔から大変寝付きの良い食品として欧米諸国ではよく知られています。
寝る前には牛乳を飲んで熟睡し、早朝気持ち良く目覚めて勉強するほうが、成績にも健康にも良いのではないでしょうか。
いずれにしても胃の弱い人には、牛乳は大切な食品と言えます。 |